読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

清泰寺@美濃

  • 金森長近により、慶長10年(1605年)小倉山城郭内に金森家の菩提寺として建立。
  • 正保元年(1644年)2月に全焼。現在の伽藍は明和4年(1767年)に再建。
  • 金森家断絶後、寺領が縮小されるも禅宗の中心寺院といて続いた。
f:id:necotora55:20170507105242j:plain

訪問したときはちょうど本堂が開いていて、縁側に何かの草が干してありました。
何の草が何のために干されていたのかは不明。この地方独特の文化?なのかな?

f:id:necotora55:20170507105122j:plain f:id:necotora55:20170507105309j:plain

本堂の建築様式は地方には珍しい京都風の一等寺院形式で、美濃国禅宗建築の代表。 庭園は長近の孫、金森宗和の作。美濃市名勝として指定されています。

f:id:necotora55:20170507105132j:plain f:id:necotora55:20170507105115j:plain

本堂をぐるっと囲む重厚な塀、広い庭園、風格ある庫裏・・ まさに建立当時からの美濃を代表する名寺といった感じ。

f:id:necotora55:20170507105222j:plain

清泰寺は多くの高僧を出していることで有名。その中で名僧仙崖も少年時代に修行し、清泰寺住職に迎えられる話だったのを、心無い有力者に反対され実現しなかったとか。
歴史を考えれば”心無い有力者”って誰かわかる気が・・・
寺が大きな力を持ち、かつそこらじゅうで権力争いが行われていた時代だから、きっと政治的な事情だったのでしょう。

f:id:necotora55:20170507105304j:plain

仙崖といえばユーモア溢れるゆるーい禅画が有名ですよね。元祖ゆるキャラとも言われているとか。ほっこり心温まる画が当時の人々の心の癒しになったのかな。

f:id:necotora55:20170507105325j:plain f:id:necotora55:20170507105329j:plain
f:id:necotora55:20170507105338j:plain

抹茶プリンみたい。

・・・結局食い気か

近くには小倉山や美濃市のうだつの上がる町並みが近いので、観光がてら訪れるのがお勧め。うだつの上がる町並みにはお洒落なお店が多いですよ。
安住山 清泰寺(臨済宗)
美濃市殿町1439-1
0575-33-1302
広告を非表示にする