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第16番)禅幢寺

  • 明応3年(1494年)、盛庵正蹟禅師によって開山。
  • 永禄元年(1558年)、竹中重元が領主となり子の重治と住む。
  • 天正15年(1587年)、重治の子、重門が重治の墓を移築。重治を建立と定める。

妙応寺を出発して約15分、禅幢寺へ到着しました。
駐車場には妙応寺で一緒になった団体さんのバスが。思わず笑ってしまいました。
400十数年前、天下を分けた戦いがあった関ケ原。実際の街はとてもコンパクトなのでツアーで行く場所なんて限られているのです。

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駐車場に車を停め、山門へ向かいます。
古刹感たっぷりの私好みの山門!

本堂では団体さんが何やらお話を聞いているようだったので、しばらくお庭を見て回ることに。
禅幢寺は竹中半兵衛菩提寺として有名。 お墓には綺麗なお花が供えてありました。

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晩秋の関ケ原。じわじわと体が冷え始めます。
寒さには勝てません。一旦車に戻り、団体さんが出てくるのを待つこととします。

・・・

車内で待つこと10分。 ようやく団体さんのおしゃべりの声が駐車場に向かってきました。
さて、出直しです。

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本堂の扉を開けると、さきほど熱弁をふるっていたと思しきお婆さんがいらっしゃいました。
”寒くなったね”、”どこから来たの?” といった世間話が徐々に過激な方向へ(笑)
お寺を守るって、一言ではとても言い表せない苦労があるんですよね。
過疎化、合理化の波が静かに、でも確実にお寺に押し寄せてきています。

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最後に、”お金のない人でもできるお布施がある”と身に染みるお話を伺いました。
興味のある方はぜひ禅幢寺へ。

あいにく小銭を切らしていて買えなかったんですが、お婆さんお手製の梅干しが販売されていました。
無農薬、無添加物。
次訪れた際にはぜひ購入したいです。
第16番 普賢山 禅幢寺(曹洞宗)
不破郡垂井町岩手1038-1
0584-23-0129
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