第23番)報恩寺

  • 永禄元年(1558年)、僧一元和尚によって創建するも一時中断。明暦三年(1657年)、昌山和尚によって再建。
  • 数々の天災で被災し再建時の建物の多くを失う。
  • 300年程前、円空によって薬師三尊、十二神将が彫られ、現在も保管されている。

有給が取れたので、贅沢にも朝からお寺を巡ってきました。
いつも家を出る時間に起床し、職場に着く時間に家を出る。時間にも気持ちにも余裕があるっていいですね。
割とお寺同士が隣接していて、休憩用のコンビニや喫茶店を見つけやすそうなエリア・・・ということで大垣を選択。
一番南にある報恩寺からスタートします。

”新幹線の高架すぐ近くの運転講習センターを曲がる”と記憶していたけど、新幹線の高架を越えても”運転講習センター”が見つけられない。二回往復してようやくそれらしい建物を見つけることができました。
私のようにナビ未装備の車で訪問する方、”運転講習センター”は想像よりもずっとずっと小さいから気を付けてくださいね!

運転講習センターから報恩寺の駐車場へは割とすぐ。JAの角を曲がると見えてきます。立て看板もあるのですぐわかるはず。

さて、今度は駐車場からお寺への生き方がさっぱり分かりません。 ウロウロ住宅街を歩き回ってやっとたどりついた!と思ったら別のお寺(汗)。

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「真照寺」
折角なのでお邪魔してみました。庭木の手入れが行き届いたなかなか雰囲気の良いお寺です。

民家と民家の間のこの小道。ここを入ると報恩寺の山門正面に出られます。

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簡素ながらも深い歴史を感じる山門。静かに参拝者を出迎えます。
山門の横には円空作の仏像についての案内看板があります。

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円空によって作られた仏像は岐阜県の指定重要文化財
「木造円空作仏像」は英語では「The Wooden Images of Buddha by Enku」と訳すのですねー。
「行脚遍歴」の英訳が「travel」。観光地によくある案内看板の英訳をチェックするのが密かな楽しみだったり。

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庫裏にて御朱印をお願いすると、本堂に案内されました。本堂内に御朱印を書くための机、椅子があるんですね。

若い住職に書いていただきました。 御朱印を書いていただいている間にご本尊の十一面観音を参拝。 パンフレットも頂けました!

帰り、山門を出て左側に延びる小道を歩いていったら、車を停めた駐車場へと続いていました。
あんなに彷徨ったのに、駐車場からすぐ近くだったという事実。。。

薬師三尊、十二神将を見学するには予め電話等でお寺に連絡する必要があります。 それも当然な話。貴重な文化財だから、いつでも誰でも簡単に見学できるなんてことはないですよね。
第23番 補陀山 報恩寺(曹洞宗)
大垣市綾野1-2720-1
0584-91-6955