三光寺@山県

  • 明暦3年(1657年)、春長律師が霊跡の再興を行っていた際、武儀川の渕で薬師如来像、阿弥陀如来像、聖観音像が埋まっているのを見つけ、三体の仏像を安置し三光寺と名づけた。
  • 宝永6年(1709年)、野中寺内九世戒龍唯如大僧正を寺に招請し、衰えていた寺を復興した。
  • その後は多くの子弟を育て、真言宗の一大修行道場とした。

緑豊かな田舎道を走り、紫陽花で有名な三光寺を訪問しました。

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駐車場の入り口で係員から祈願用の護摩木を渡されました。
この護摩木、願い事を書いて納めると、6月最終日曜日に行われる紫燈護摩祈祷会にて、火難・盗難除け祈願に併せて祈願していただけるそう。
私も300円を払い、護摩木に願い事を書いてきました。
きっと今頃燃えているはず。

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山門と一体化した鐘楼。初めて見ました。

門脇には二本の大木が植わっています。 お寺が創建されるより前に、聖地とするために植えられたものと言われているそう。

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こちらが菩提樹
釈迦が悟りを開いた場所にあったとされる木。紫陽花の頃に小さな花が咲き、ほのかな甘い匂いで境内を包みます。

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そしてこちらが多羅葉。
葉の裏面を傷つけると字を書く事が出来ます。その為、お経を書く事に使用したとも言われています。

山門を潜って境内へ。結構人が多かったです。

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”まずはご本尊に参拝を”とのことなので、ご本尊が奉られている本堂へ向かいましょう。紫陽花を楽しむのはこの後で。

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ご本尊は「美山薬師」として親しまれている薬師如来武儀川の渕で発見されたと言われる仏像の一体です。
本堂にはご本尊の他に美濃観音霊場のご本尊、聖観音像も奉られています。
傍らには弘法大師空海が奉られている弘法堂も。

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参拝後は紫陽花の鑑賞。
境内には160余品種10,000株の山あじさいが植えられています。

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今年は雨が少ないので咲き具合はどうかなーと気にしていたんですが、どの紫陽花も綺麗に見頃を迎えていました。

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珍しい品種ばかりで見ていて飽きない~。

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秋の紅葉も綺麗だそうです。
龍王山 三光寺(真言宗)
山県市富永671-1
0581-52-1054
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